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概要
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XupperII V8.00は、V7.xからのメジャーバージョンアップ版です。
お使いいただくには、
XupperII のアップグレード
管理用データベースのアップグレード
システムデータベースのアップグレード
V8.x用のライセンス
が必要となります。
XupperII V8.00での変更点は以下のとおりとなっております。
◆主要なリリース内容
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機能単位のセキュリティ設定
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CRUD情報のインポート
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Standard版へのアプリケーションメッセージのリリース
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システム差分検査をクエリーAPI サンプルに移行
機能ごとの変更点につきましては、左の
「機能別のリリース内容」
でご確認いただけます。
◆XupperII V8.00での変更機能一覧
【DLCP】 : プロセスの部品化を支援いたします。
【GUIフォーム設計】 : GUI フォームの設計を行います。
【Xupperコンソール】 : システムの保管や復元等、システムデータの管理を行います。
【Xupperメニュー】 : XupperII のツールを起動するメニュー画面です。
【アプリケーションメッセージ】 : メッセージの管理を行います。
【エンティティ関連図】 : ERDの作成を支援いたします。
【システム差分検査】 : 2つのシステムの差分を検出します。
【ツールナビゲータ】 : お客様独自のドキュメント体系に沿った設計作業を支援いたします。
【ディクショナリ】 : データ項目(フィールド)に関する登録や削除等を行います。
【デバイス設計】 : CUI、HTMLによるユーザーインタフェースの設計を行います。
【ビジネスフロー図】 : 業務フロー図を作成します。
【ビジネスルール】 : Word、Excel等で作成した文書(ビジネスルール)を管理します。
【プロセス階層図】 : システムの論理的な構造を定義します。
【マトリックス】 : プロセスとデータ(エンティティ)毎に、アクセスの関係を管理します。
【ユーザーテンプレートの導入】 : ビジネスルールなどに作成するワープロ文書のテンプレートを管理します。
【リポジトリ検索】 : リポジトリ内の設計情報を自由に検索できます。
【リポジトリ統合】 : 2つのシステム間で設計情報をコピーします。
【リポジトリ修復ツール】 : 不正な状態リポジトリ。
【クエリーAPI サンプルアプリケーション】 : XupperII の設計情報をAPIを使用してExcelに出力するサンプルファイルです。
【要件管理】 : ユーザー要求と対応する要件および実装を管理するXupperII のオプション製品です。