デバイスの罫線を直線にして引くと「デバイス設計書.xls」のレイアウトに四角形で出力されます。デバイス設計上何も表示されていない場所に、「デバイス設計書.xls」のレイアウトでは四角形の罫線が出力される場合があります。
現象1.は、デバイス設計の罫線ツールを使用して、罫線を四角形ではなく直線(左右または上下の線を重ねて引きます)を引いた場合に発生します。現象2は、デバイス設計の罫線ツールを使用して、サイズが0の罫線(点)を追加してしまった場合に、デバイス設計上では見えなくなります。この状態で「デバイス設計書.xls」を実行してレイアウトを出力すると発生します。
XupperII V9.00 の修正ファイル(V9.0.0.13)にて対策しました。直線の罫線は直線で出力し、サイズが0の罫線(点)は出力しません。
現象1は、デバイス設計の罫線を、直線ではなく四角形(上下左右の罫線が重ならない状態)に変更後、デバイス設計書.xlsで出力します。現象2は、存在しない四角形の罫線が出力された位置付近を、デバイス設計上で範囲選択し、点となってしまっている罫線を削除後、デバイス設計書.xlsで出力します。
繰り返しフォーマットの1行目を空けて2行目に項目を追加した場合、2行単位の繰り返しになるはずが、1行目のみ空欄になります。繰り返しフォーマットに追加されている固定テキストが1カラム前にずれて出力されます。罫線が繰り返しフォーマットに重なっている場合、繰り返し行数分罫線が出力される場合があります。
現象記載の条件に該当すると、各障害が発生します。
XupperII V9.00 の修正ファイル(V9.0.0.13)にて対策しました。
未対策のバージョンでは有効な回避方法はありません。
バイナリ型のフィールドはラベルしか「デバイス設計書.xls」の)レイアウトに出力されません。
バイナリ型のフィールドをデバイスに設計すると、当障害が発生します。
XupperII V9.00 の修正ファイル(V9.0.0.13)にて対策しました。バイナリ型のフィールドを、文字列と同様の形式(出力の場合はO、入力の場合はI)で出力します。
デバイス設計書.xlsで、2個目以降のページフォーマットのレイアウト、項目定義が出力されません。
ページフォーマットが複数存在するデバイスを出力すると、この障害が発生します。
V9.00 の修正ファイル(V9.0.0.6)にて対策しました。ページフォーマットが複数ある場合は、レイアウトのシート名、項目定義のシート名の最後に 1〜9 を付加します。
サンプルアプリケーションの『デバイス設計書』を実行し、[QRIAPIサンプル−デバイス設計書]ダイアログで、対象となるデバイスを選択して[OK]をクリックした時、『実行時エラー:1004 アプリケーション定義またはオブジェクト定義のエラーです』というメッセージが開き、デバイス設計書が作成できません。
[QRIAPIサンプル−デバイス設計書]ダイアログで選択したデバイスのいずれかに、エントリーフィールドを設定していない繰り返しフォーマットが存在する場合に、この障害が発生いたします。
XupperII V5.70にて対策いたしました。
デバイス設計書の作成対象となるデバイス内にある、エントリーフィールドを持たない繰り返しフォーマットを削除していただきますと、この障害は発生いたしません。
複数の繰り返しフォーマットを定義したデバイスに対して、サンプルアプリケーションの『デバイス設計書』を実行したした時、『画面・帳票項目定義書』には、先頭の繰り返しフォーマットに関する情報だけが出力され、二番目以降の繰り返しフォーマットの情報は出力されません。
複数の繰り返しフォーマットを定義したデバイスに対して、『デバイス設計書』を実行したとき、必ずこの障害が発生します。
XupperII V5.50 にて対策しました。
未対策のバージョンでは、有効な回避方法はありません。