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Windows11へのXupperの導入について[2022/10/03]
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Windows11 環境における、XupperII の動作確認状況についてお知らせいたします。
Windows11 に、SQLBase 12.3J を導入し、動作検証を行いました。
XupperII V11.0.0.0 以降が、Windows11 環境で、ご使用いただけます。
Oracle、SQLBase のデータベースのOS対応状況は下記を参照してください。
「Oracle Databaseの対応OS」
日本オラクル株式会社の
Oracle Database製品マトリクス
ホームページを参照してください。
「SQLBaseデータベースの対応OSについて」
Open Text Gupta 製品日本国内総代理店のキャノンエスキースシステム株式会社の
ホームページ
の 製品情報 及び 技術情報 を参照してください。
※リンクされているURLは、2022/10/03時点のアドレスです。
リンクされたURL、掲載コンテンツは変更されることがあります。
現時点で判明している Windows 11 環境での制限事項は以下のとおりです。
● XupperIIで入力できる文字の制限
Shift JISコードが割り当てられている文字のみ入力可能です。
Shift JISコードが割り当てられていない文字を入力されますと、その文字は ? になります。
● クエリーAPI の制限
64bit Office アプリケーションでは、XupperII のクエリーAPIを使用できません。
クエリーAPIを Excel のVBAに組み込む場合、またはクエリーAPI サンプルアプリケーションを Excel で実行する場合は、
32bit の Excel が導入されている必要があります。
● データベース クライアントの制限
32bitのデータベースクライアントが導入されている必要があります。
Windows11へのXupperの導入について[2021/12/14]
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Windows11 に関しましては、現時点では検証時期は確定しておりません。
動作確認を実施できましたら、結果をお客様にアナウンスいたします。
それまでは Windows 11へのバージョンアップを行わないよう、お願い申し上げます。
ご不明な点がございましたら、当サポートセンター宛お問い合わせください。